農業経営

日本・海外のアグリテック有名企業10選【2021最新版】

日本・海外のアグリテック有名企業10選【2021最新版】
最近アグリテックって言葉をよく見聞きするなあ。でもアグリテックという言葉の具体的な定義とか、どんな企業があるのかはよく分からないから教えてほしい。

 

こんな方に向けた記事です。

 

本記事の内容

  • そもそもアグリテックとは
  • 日本のアグリテック企業一覧
  • 海外のアグリテック企業一覧

この記事は、千葉県船橋市にある農家さんのネット販売支援団体【ファームコネクト】が書いています。

 

2020年9月に創業とまだ若いですが【船橋市役所農水産課】様や【船橋市観光協会】様にも応援いただいている組織です。

 

HPを作成したり、SNS運用代行したり、web広告を運用したり…

 

様々な媒体を活用して、農家さんのIT進出をお手伝いしています。

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今回は多くの農家さんや拓殖大学の教授にヒアリングした内容をもとに、上智大学理工学部機械工学科卒の村瀬が国内外のアグリテック企業を紹介していきます。

 

それでは、参りましょう。

 

そもそもアグリテックとは

アグリテックとは、アグリカルチャー(agriculture)とテクノロジー(technology)を組み合わせた造語です。

 

簡単にいえば「最先端の技術を用いて営農する」こと。アグリテックを用いることで農作業の効率化が期待できます。

 

日本のアグリテック企業5選

日本のアグリテック企業5選

まず、国内の有名なアグリテック企業を見ていきましょう。

 

どれも革新的なサービスを提供しており、導入すれば農作業が簡素化すること間違いなしです。

 

どんなサービスなのかを見ているだけでも面白いと思うので、ぜひ読み進めていっていただければと。

 

イナホ

イナホ

作物のピッキング(収穫)をしてくれるロボット製造している企業。

 

収穫はかなりの重労働。ロボットが行ってくれればかなり楽になりますね。

 

現在はアスパラガスがメインですが、今後はキュウリ・トマト・ナス・ピーマン・いちご等も収穫できるようになるとのこと。

 

初期費用が一切かからず、完全成果報酬型で利用できるプランがありますので是非チェックしてみてください。

 

イナホ

 

ヤンマー

ヤンマー

農業用機械を製造している企業。

 

ヤンマーが製造している機械の中でも、特にトラクターが最先端の技術を誇っており、アグリテックの農機器に含まれるといえます。

 

トラクターに乗車することなくタブレットで操縦を管理でき、GPSにより数cm単位でコントロールが可能です。

 

大規模農業に取り組んでいる農家さんは是非取り入れるべき最先端のテクノロジーです。

 

ヤンマー

 

みどりクラウド

みどりクラウド

圃場の情報を一括管理できるソフトを開発しています。

 

温度・湿度・日射量だけでなく、土壌内の水分率や肥料含有率といった細かい情報まで把握できます。

 

今まで感覚的にやっていた部分が数値化でき、農業を見える化できるのがメリット。

 

みどりクラウド

 

オプティム

オプティム

ドローンを使った農薬・肥料散布に効果的なサービスを提供しています。

 

AIによる画像解析で農薬・肥料の散布量を管理できるため、作業の効率化はもちろん経費の削減につながります。

 

散布量を調整できることによって農作物の品質も均一にできる点もメリットですね。

 

オプティム

 

農業用ドローンについては以下の記事もオススメです。

農業用ドローンが対象の補助金3選!ドローンの用途も含めて初心者向けに解説
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ファームノート

ファームノート

畜産業に特化したサービスを提供している企業。

 

牛の1日の発情・繁殖・治療・移動・肥育成績を管理できます。

 

畜産農家さんは何千もの牛を飼育することも少なくないですよね。

 

膨大な牛の状態をデータに落とし込むことで一気に検索することができるので、大幅に効率化できます。

 

全国で4600人以上もの畜産農家さんが導入しており、44万頭もの牛がファームノートにて管理されています。

 

ファームノートはものづくり日本大賞において最高位の内閣総理大臣賞を受賞したほか、日本ベンチャー大賞の農林水産大臣賞を受賞するなど、注目を集めている企業です。

 

ファームノート

 

海外のアグリテック企業5選

海外のアグリテック企業5選

次に、海外のアグリテック企業を紹介していきます。

 

海外の方が日本と比べ、農業が発展していると伺いました。

 

見ているだけでも勉強になると思いますので、是非最後までご覧ください。

 

Plenty(プレンティ)

プレンティ

農家さん向けにサービスを提供しているのではなく、自社で作物を栽培している企業で、アメリカに本社があります。

 

農産物を全てデータ管理し、水耕栽培しているのが特徴。

 

主力作物はケールやレタスで、土を一切使わず、ミネラルと少しの水だけで栽培しているとのこと。

 

また、ミネラルと水の量を調整することで風味をコントロールできるそうです。

 

水も通常の路地栽培と比べ1/20しか使っておらず、サステナブルな栽培を行っている企業です。

 

plenty

 

Priva(プリバ)

プリヴァ

オランダの企業です。オランダは九州と同じくらいの国土ですが、農業がとても盛ん。

 

Privaも農家さん向けにサービスを提供しているのではなく、自社で作物を栽培しています。

 

光・気温・二酸化炭素・湿度など天候に左右される要因をすべて機械で管理して栽培しているとのこと。

 

従業員も500人以上在籍しており、急成長している企業です。

Priva

 

Ubiqutek(ユビクテック)

イギリスの企業。除草剤を一切使わずに雑草を処理できる機械を製造しています。

 

除草剤の使用は環境にあまり良くないと言われているので、サステナブルな農業に寄与していますね。

 

長い棒の先から電流が流し、熱で雑草を死滅させるそうです。

 

Ubiqutek

 

FarmLogs(ファームログス)

ファームログス

農場・作物管理ができるアプリを提供しているアメリカの企業。

 

2011年創業と比較的新しい企業ですが、5万以上もの農家さんが既に利用しているほど人気なアプリ。

 

農場や農作物の状態を一括管理できたり、市場の値段が把握できるといった農業を包括的にサポートするのが特徴です。

 

ちなみに農業に役立つアプリについては以下の記事でも紹介しているので良かったら参考にしてみてください。

農業もアプリで効率化!おすすめ10選【完全無料】
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続きを見る

 

Impposible Foods (インポッシブルフーズ)

インポッシブルフーズ

アメリカのアグリテック企業。植物を育て、そこからタンパク質を抽出し、人工肉を製造しています。

 

ベジタリアンやヴィーガン向けのサービスと言えますね。

 

Impossible Foods

 

日本・海外のアグリテック企業まとめ

日本・海外のアグリテック企業まとめ

以上、国内外のアグリテック企業を紹介してきました。

 

農業も着々とテクノロジーの進化が進んでいますね。

 

たったの10年前には想像もつかなかったサービスも多かったのではないでしょうか?

 

今はまだ一般的に普及しているイメージはないですが、今後どうなるかは正直予想が難しいところです。

 

積極的に情報を追っていく姿勢が大切と言えるのかもしれませんね。

 

それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

本記事が少しでも参考になれば幸いです。

 

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