農業経営

農業用ドローンが対象の補助金3選!ドローンの用途も含めて初心者向けに解説

農業用ドローンが対象の補助金3選!ドローンの用途も含めて初心者向けに解説
農業用ドローンの購入を考えているんだけど、高いから迷うなあ。補助金が出るならこの機会に買ってみようと思うんだけど、どんな補助金があるかわからない。分かりやすく解説してくれている記事はないかな。

 

こんな方に向けた記事です。

 

本記事の内容

  • そもそも農業用ドローンの用途にはどんなものがある?
  • ドローンの種類とは(用途別)
  • 農業用ドローン導入にかかる費用
  • 農業用ドローンが対象の補助金3選

この記事は、千葉県船橋市にある農家さんのネット販売支援団体【ファームコネクト】が書いています。

 

【船橋市役所農水産課】様や、【船橋市観光協会】様にも応援いただいている組織です。

 

HP制作したり、検索で上位表示したり、web広告を運用したり…

 

さまざまな手段で、農園の売上アップをお手伝いしています。

プロフィール

 

(補助金の話に入る前に…)農業におけるドローンの使い道

農業におけるドローンの使い道

農業でドローンを導入すると聞いたら、「農薬散布」が思い浮かびますよね。

 

しかし、実は他にも以下のような用途があるのです。

農業用ドローンの用途

出典:農林水産省

このように、農業の現場ではさまざまな場面でドローンが活用できます。

 

また、これに加えて、農家さんのホームページに掲載する写真・動画の撮影にもドローンが有効です。

 

ファームコネクトは農園のホームページ制作をすることが多いのですが、その際にドローンを活用することが多いです。

 

例えば、以下がドローンで撮影した写真です。

農業ドローンで撮影した写真

農業用ドローンで撮影した写真

広々とした畑の様子が伝わりますよね。

 

このように、農業においてドローンが活躍する場面は多いのです。



農業用ドローンを導入することによってかかる費用(補助金なしの場合)

農業用ドローン導入でかかる費用

先ほど述べたとおり、農業用ドローンにはさまざまな用途があります。

 

しかしドローンの種類としては、基本的に以下の2種類しかありません。

  • 小型ドローン機(おもに写真・動画撮影用)
  • 大型ドローン機(農薬散布など、農業の現場で用いられるもの)

ちなみに、小型ドローン機は200gよりも軽いもの、大型ドローン機は200gよりも重いものを指します。(参考:国土交通省

 

それぞれについて、だいたいの値段を説明していきます。

 

小型ドローン機

先ほど述べたとおり、農家さんが小型ドローンを使うのは写真・動画撮影が主です。

 

農地や直売所をドローンで撮影して、ホームページに載せたい!SNSに投稿したい!という方にはオススメです。

 

お値段は数千円〜8万円ほどと、わりかしお手軽に購入できる値段。

 

画質やバッテリーの持ち時間によって値段が変わってきます。

 

数ある小型ドローンの中でも、値段と機能のバランスが良いドローンが「DJI Mavic Mini コンボ」です。

 

ファームコネクトもこれを使用していますし、知り合いのプロの写真家さんも使用していました。

 

ちなみにプロの写真家さんは、撮影機材のレンタルサービスを運営しているのですが、「DJI Mavic Mini コンボ」をおすすめしていましたね。

 

2.7Kカメラを搭載していて画質が抜群で、自動操縦モードがあったり、こちらのドローンに対応した編集アプリがあるため編集が簡単だったりと、初心者でも安心して使えます。

 

これだけの機能があってお値段は6万円ですので、かなりお得です。

 

このほかのドローンをチェックしてみたい場合は、ドローン専門通販サイト【ドローンスタート】が参考になりますよ。

 

大型ドローン機

農薬や肥料散布を目的にした、農業の現場で使えるドローンです。

 

しかし大型ドローンはとにかく値段が高く、最低でも数十万円、高いものだと350万円かかります。(参考:次世代農業機器の代表格!種類別「農業用ドローン」20選

 

また、大型のドローンを飛ばす際には国土交通省に届出を出す必要があり、そのためには事前に10時間以上の飛行経歴が必要。

 

そしてこの10時間以上の飛行経歴をつくるために、ドローンメーカーやドローンスクールが実施している講習を受けなくてはならないのです。

 

その他にかかる費用

ドローンの購入費用以外に、先ほど述べた、ドローンの講習費用がかかります。

 

農業用ドローンの講習費用は、約20万円が相場なようです。

農業ドローンが対象の補助金3選

農業用ドローンの補助金

大型ドローンの導入には最低でも数十万円と、なかなか高額です。

 

それでも、ドローンを導入すれば今よりも圧倒的に農作業が楽になる…と考えると、一つの良い投資と言えるかもしれません。

 

ここでは、ドローンの導入を考えている人に向けて、ドローンが対象の補助金を紹介していきます。

 

※あいにく、小型ドローン機は補助金の対象になりませんのでご注意ください。

 

経営継続補助金(2021年10月追記:こちらの補助金は終了しました)

JAの補助金制度です。

 

新型コロナウイルスの影響を克服するための、経営継続に向けた取り組みを支援しています。

 

購入金額に対して3/4、最大100万円まで受け取れます。

 

また、採用率が高いのも特徴で、なんと80%超えです。(一次募集の結果)

 

補助金採用者一覧も見ることができるのですが、農業用ドローンで補助金がおりている農家さんがたくさんいます。

 

ドローン以外でも、様々な用途で補助金がおりる可能性がありますので、ぜひチェックしてみてください。

 

私たちの知り合いの農家さんも、130万円の機械を購入し、100万円の補助金を受け取っていました。

 

ものづくり補助金

中小企業による設備投資などに使える補助金で、農家さんも対象です。(個人事業主の農家さんも対象)

 

事業の規模によりますが、1/2〜2/3の補助がでます。

 

昔からある補助金で、大体採用率は40%、採用者の数も公式にアップされているので、ぜひチェックしてみてください。

 

産地生産基盤パワーアップ事業

農林水産省が行っている、今後拡大が見込まれる海外市場や加工・業務用等の新たな需要に対し、日本国内の農業産地を盛り上げるための補助金です。

 

生産基盤の強化・収益性の向上に取りくんでいる農家さんを対象にしています。

 

採用者には上限1/2の補助金が出ます。

 

農業用ドローンの補助金まとめ

農業用ドローンの補助金まとめ

以上、農業用ドローンの補助金についてでした。

 

コロナ禍ならではの補助金もあるので、この機会に補助金で農業用ドローンを購入し、スマート農業に携わってみてはいかがでしょうか。

 

本記事が少しでも参考になれば幸いです。

 

 

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