農業経営

野菜が売れるポップの書き方は?抑えておきたいポイントと作成法!

野菜が売れるポップの書き方は?抑えておきたいポイントと作成法!
スーパーや直売所で野菜を売るようになったからポップが必要なんだけど、どんなデザインがいいんだろう?売れるポップデザインが知りたいし、それを作る方法もついでに教えてほしい。

 

こんな方に向けた記事です。

 

本記事の内容

  • ポップを作成する目的
  • 最低限抑えておきたいポイント
  • 具体的な作成方法

この記事は、千葉県船橋市にある農家さんのネット販売支援団体【ファームコネクト】が書いています。

 

2020年9月に創業とまだ若いですが【船橋市役所農水産課】様や【船橋市観光協会】様にも応援いただいている組織です。

 

HPを作成したり、SNS運用代行したり、web広告を運用したり…

 

様々な媒体を活用して、農家さんのIT進出をお手伝いしています。

プロフィール

 

  • ファームコネクトは元々ポップデザイン作成も承っていたのでその時の知識
  • 私たちがお世話になっている農家さんである「芳蔵園」の加納智恵さまにインタビューした内容

これら2点を活かして本記事を書いていきます。

 

我々がポップデザインを担当した農家さんからは「野菜が売り切れるようになった」「通常よりも20個ぐらい多く納品した」というお声を頂いていますし、芳蔵園も直売所が大盛況の果樹農家さんなので本記事の信憑性は高いはず。

 

それでは、参りましょう。

 

そもそもなぜ野菜のポップをつくるのか?

  • お客様から選ばれやすくすること
  • 作物の価値を正しく伝えて単価を上げること(安売りを避ける)

この2点を通して売上を伸ばすためにポップを作成します。

 

何事も目的から逆算して行うことが重要なので、上記は非常に重要です。念頭において本記事を読み進めていっていただければと思います。

 

※作物に付加価値をつける方法はこちらも参考にしてみてください。

【収益増】野菜に付加価値を!高単価で販売する厳選ブランディング手法8選
【収益増】野菜に付加価値を!高単価で販売する厳選ブランディング手法8選

続きを見る

 

野菜が売れるポップを作るうえで抑えるべきポイント

野菜が売れるポップを作るうえで抑えるべきポイント

上でお伝えしたとおり、ポップを作成する目的は「お客様から選ばれやすくすること」「作物の価値を正しく伝えて単価を上げること」によって売上を伸ばすことです。

 

これらを達成するためにはどのようなポップを作成すべきなのでしょうか?

 

抑えるべきポイントを3点お伝えしていきます。

 

目立つものにする

お客様から選ばれやすくするためには、まず見ていただく必要があります。見ていただかなくては何も始まりません。

 

そのためポップは目を惹くものにすべきといえます。遠くからでも見えるようなものがベスト。

 

色使いを工夫したり、字体を工夫することによって目立つものにする必要があります。

 

ちなみに人間が最も目が惹かれる色は「赤」と「黄」です。

 

街のポップを見てみるとこの2色が使われているものが多々あるので、ぜひ探してみてください。

 

また、文字よりも写真・絵・イラストの方が圧倒的に目立ちやすいので、これらを挿入することを推奨します。

 

イラストが無料でダウロードできるおすすめサイトは以下の記事で紹介しています。

野菜のポップ作成に役立つ無料サイト・アプリまとめ【保存版
野菜のポップ作成に役立つ無料サイト・アプリまとめ【保存版】

続きを見る

 

立ち止まってもらえるものにする

目を惹くことができたら、次は「ポップの前で立ち止まり、読んでいただく=ポップの前に滞在していただく」必要があります。

 

滞在してもらうにがどうすれば良いのか?というと、キャッチコピーで気を惹くのです。

 

キャッチコピーが興味をそそられるものであれば、お客様は立ち止まり、ポップの文字を読んでくれます。

 

※キャッチコピーの作成法は以下の記事で解説しているので参考にしてみてくださいね。

野菜・果物のキャッチコピー作成法と具体例を解説!【売上倍増】
野菜・果物のキャッチコピー作成法と具体例を解説!【売上倍増】

続きを見る

 

滞在時間と購入率の関係

JR東日本の資料によると、滞在時間が長ければ長いほど、客単価が上がり、購買率が高くなるとのこと。

 

野菜のポップで長時間滞在させることは難しいですが、それでも「より長く滞在してもらえるようにする」という意識が大切です。

 

既述したように、キャッチコピーで気を惹くのはもちろんポップの中身も出来るだけ充実させるのが吉です。

 

買う理由を与えるものにする

目を惹き、気を惹き、滞在してもらえたら、あとは購入に繋げるのみ。

 

これまでファームコネクトは自前のSNSを運用したり、農家さんのSNS運用を代行したり、様々な消費者の購買行動に関するデータを学んできましたが、「生産者の想い(こだわり)」と「その野菜を使った魅力的なレシピ」が最も消費者に刺さりやすいことが分かりました。

 

マーケティングの世界でも「顧客にものを売るには、その商品を購入した後の未来を想像させること」が重要と言われています。

 

レシピを教えることはまさにこれに合致するので、積極的にレシピを掲載していきたいですね。

 

特に珍しい野菜であればあるほどレシピを載せることは売上増加に有効です。

 

ココがポイント

野菜が売れるポップは「目立つ」「滞在時間を伸ばす」「買う理由を与える」の3つのポイントを抑える必要がある!

 

野菜が売れるポップの作成方法

野菜が売れるポップの作成方法

ここまでポップを作る目的および抑えるべきポイントを解説してきました。

 

ここからは具体的なポップの作成方法を述べていきます。

 

手書きポップか印字ポップか

まず、ポップには手書きのものと、印字のもの(パソコンで作るもの)があります。

 

それぞれのメリットデメリットを述べていきます。

 

手書きのポップ

野菜が売れる手書きのポップ芳蔵園の加納さまが作成した手書きポップ

生産者の想いが伝わりやすい、印字よりも目立つというメリットがあります。

 

しかしとにかく手間がかかるというデメリットが。時間に余裕のある方は手書きポップの作成を推奨します。

 

手書きポップの書き方は以下の記事を参考にしてみてください。

野菜手書きポップ
野菜のポップは手書きが良い?メリットと書き方を実例と共にご紹介!

続きを見る

 

印字ポップ

野菜が売れるポップ

野菜が売れるポップ

パソコンのソフトやアプリを使って、ポップを作成します。

 

手書きと比較して手間がかかりにくく、作成のハードルが低いのがメリット。

 

とはいえ手書きよりは生産者の想いが伝わりづらいといえるでしょう。

 

以下の記事で印字ポップ作成に役立つ無料アプリを紹介しています。

野菜のポップ作成に役立つ無料サイト・アプリまとめ【保存版
野菜のポップ作成に役立つ無料サイト・アプリまとめ【保存版】

続きを見る

 

プロにお願いするのもアリ

自分で野菜のポップを作るのは難しそう…と感じた方はプロに任せてしまうのもアリです。

 

ココナラというサイトなら安価でデザイナーに頼むことができます。

 

ファームコネクトの周りの農家さんにも、名刺やポップ、チラシをココナラで発注している農家さんが複数いらっしゃいます。

 

簡単に発注できてしまうのでおすすめですよ。



 

売れる野菜のポップまとめ

売れる野菜のポップまとめ

以上、野菜のポップについてでした。

 

難しく感じるポップ作りですが、要点さえ抑えてしまえば売上UPに貢献してくれるポップが出来上がります。

 

周りが面倒に感じて注力しないポップ作りだからこそ、丁寧に行うことで差別化できるので、本記事を参考にして注力してみてはいかがでしょうか?

 

それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

 

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ファームコネクトは創業以来多数の農家さんのネット販売を支援し、実績を残してきました。

 

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